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庄内の恵み屋は、農と食を拓く、農家が連携する通販ショップです。

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 ふきのとう
  北国に春の訪れを知らせてくれるふきのとう(蕗の薹)は、蕗の根茎から生え出る花茎で、庄内では「ばんけ」と呼ばれています。
 蕗は山菜といえば真っ先に思いつく山菜で、キク科の雌雄異株の多年草で、日本各地に自生します。早春、葉に先立って大きな苞に包まれた花茎(ふきのとう)を20cmほど伸ばし、その先に多くの白い花を開きます。
 春一番に雪の中から顔をのぞかせるふきのとうは、苦味の中にも甘味があり、独特の青臭さもあるが、春の風物詩として多くの人々に愛され続けています。まさに早春にふさわしい味といえます。
 ふきのとうの花芽が伸びた茎は、葉柄のフキと異なり、ふきのとうの風味をそのまま残しているところから、フキと同じように料理すると大変おいしいものです。








 ご 注 文
※ お届け時期は、3月中旬から4月中旬頃となります。
 ふきのとう 200g
 1,978(消費税を含む)
 ふきのとう 1kg
 6,946(消費税を含む)


 
 
 
1.ふきのとう味噌(ばんけ味噌)  
  ふきのとうを刻んで味噌に混ぜ、味噌焼きや和え物に用いると、ふきのとうの味が生かされます。アツアツのご飯のせてたべるのは絶品です。
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2.ふきのとうの天ぷら
 
生のまま衣をつけて、やや低温で揚げます。揚げ物にすると、香気も薄れます。苦味が気になる方は、小さい玉のものを選ぶのが良く、開いている大きな玉は葉だけ天ぷらにする方法もあります。 
3.ふきのとうの酢のもの
 
さっと茹でて水にさらし、よく水気を切り、三杯酢に合わせます。米の研ぎ汁で茹でると
 香りがやわらぎます。ふきのとうの苦味と酸味が、ほどよい味をかもし出します。
4.ふきのとうの汁もの
  
つぼみを細かく刻んでお汁に散らしても美味しく召し上がれます。 
 



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