テンナンショウは、サトイモ科の雌雄異株の多年草で、山地の薄暗い湿ったところに多く見られます。 テンナンショウは、お辞儀をしているような、特徴的な花が咲きます。 テンナンショウの和名は、天南星で葉の形や大小、仏炎苞の色、花序付属物の形などに変化が多く、専門家でないと近似種との区別はなかなか困難です。 テンナンショウは、サボニンという成分を含んでおり、謝って食べると、口の中は、焼けるような刺激と炎症を引き起こし、時には死亡することがあります。 |
※ お届け時期は、4月下旬頃からとなります。 |
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