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 マツタケ(松茸)

マツタケ(松茸)は外生菌根菌で、初秋から晩秋にかけて林に発生する。まれに梅雨期の赤林に発生したり、黒松、蝦夷松などマツ類の木の下にも発生することが知られているときに菌輪をつくる

マツタケの子実体の傘の径は8 〜 20cmで、生長すると径30 cmになるものもある。はじめは縁が内側に巻き、球形に近い丸山形(まんじゅう形)であるが、後に中高の平らに開き、最後は縁が反り返る柄(軸)は8 〜 20 cm、あるいはそれ以上になる。傘と同じく褐色の鱗片で覆われ、上部に綿毛状のツバがあり、ツバから上部は白色。肉は白色で緻密である

その子実体は、マツタケオールによる独特の強い香りを持ち、日本においては食用キノコの最高級品に位置付けられている。


 ご 注 文
※ お届け時期は、10月中旬頃からとなります。 
 マツタケ 200g
 15,120円(消費税を含む)

 
 
1.マツタケご飯
 
松茸の下処理として、土がついていたら、ふきんなどできれいにふき取り、石づき(根元)の 硬い部分は削り採ります。(松茸は水洗いすると風味が飛んでしまいます)
 松茸を半分の長さに切り、さらに5ミリ程度の厚さに切ります。
 米を研いだ後、しっかりと水気をきり、だし350ミリリットル、酒大さじ2、塩小さじ1 /2、醤油小さじ2入れます。切った松茸をお米の上にのせ、いつもの通り炊飯します。 
2.マツタケの土瓶蒸し
  鍋に水と手で割いた松茸入れ、塩を少々入れます。
  鍋を火にかけ、沸いてきたら火を止めて、松茸出汁のできあがりです。
  土瓶に入れる薄切りの松茸を5秒程度松茸出汁にくぐらせます。
  温めておいた土瓶に松茸出汁を入れ、出汁にくぐらせた松茸と銀杏の実2個入
  れてできあがりです。
  松茸出汁に麺類を入れてもよくあいます。

 そのほか、下記の料理方法もあります。
3.マツタケの茶碗蒸し
4.マツタケのフライ
5.マツタケのホイル焼き
   
 



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