あけび(木通)は、秋に小判形の果実が実り、熟すと紫色になって縦にパックリと口をあけるので「開け実」というのが命名の由来といわれます。 あけびは、とても良質の酵素を多く含み、実の中の果肉は生食で、外側の皮はいろいろな料理に利用できます。 あけびの果肉は厚く白色半透明で多数の黒色の種子を含み甘く美味しいです。 あけびのつるは椅子やカゴ作りに利用され、茎の木部は生薬木通(もくつう)で、利尿剤・消炎剤などに用いられます。 |
あけびの熟した果肉を生食にします。まだ口のあかないのを集めて、米びつの中に埋めて一晩おくと熟してポッカリ口が割れます。種子を包む白色の部分が果肉です。求肥で作った上等な和菓子のようで、トロリと甘いです。たくさんの黒い種子がありますが、種子の周りは苦味が強いので、甘さを味わったらほどほどで種子を吹き出します。 |
※ お届け時期は、10月上旬頃からとなります。 |
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あけび サイズ 500g | 金 額 | ご 注 文 | |
1,512円 |
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